#エンジニア #未経験 #採用 #インタビュー #中途採用

開発室の室長にインタビューしてみました(前編)

皆さんこんにちは!開発室の竹原@Tsutouです。

ちょろっと、自分の略歴を話しますと。

  • 文系の大学を人より長い時間かけて出て、新卒で憧れの音楽業界に就職するも、挫折を味わい飛び出して、一定期間フラフラ

  • このままじゃまずいと、今流行のプログラミングスクールに飛び込み、Rubyを学ぶ

  • 夢中になって勉強していた、そんな最中、業務未経験でエンジニアとしてニジボックスに拾ってもらい、エンジニア

と、そんな口が裂けてもエリートコースを歩んできたとは言えない僕も、動かないWEBアプリケーション、わがままなAndroidアプリと格闘して早半年が経とうとしています。

そこで突然なんですが、最終面接で僕を拾ってくれた開発室の室長にロングインタビューをお願いしました。本当にロングになってしまったので、前・後編でお送りします。

前編は、ニジボックスが業務未経験でも採用をしている真意と、エンジニアに求める像を聞きました。ちょっと長文ですが、お付き合いください。


まずは、開発室ボスの室長について


今日はよろしくお願いします。まずは、藤原さんの略歴を教えてください。

藤原
はい、よろしくお願します。
僕は、2003年にフジテレビ子会社のシステム会社にSEとして就職して、人事・給与みたいなシステムからフジテレビのHP制作まで、まぁ、いろいろなWeb開発に携わってきた。
で、2011年にリクルートに転職(最初からニジボックスに出向)して、ブラウザやネイティブでソシャゲを作って、それがゲーミフィケーションになって、受託メインになって、マネジャーとかになって今かな。

ずっとエンジニアのキャリアなんですね。ちなみに、僕が今26歳なんですが、その頃には何をしていたんですか?

藤原
26歳のころは、ColdFusionというのを使って、Webなんだけど(その当時は)リッチなブラウザアプリの設計・開発を行っていたよ。

なるほど、26ではじめてプログラミングに出会った自分とは大違いですね..(笑)


ニジボックスの採用について


単刀直入に、お聞きしたいのですが、どこぞの馬の骨とも分からない、ド文系のプログラミング歴数ヶ月の自分を何故採用してくれたのですか?

藤原
今、ニジボックスの採用で重視しているのが、のびしろとか吸収力なの。Webの世界って、数年前の技術が陳腐化しちゃう。
もちろん技術職なので、スキルは大事なんだけど、それ以上に吸収力とかも大事。
実際、コーディングのスキルは、のびしろとか吸収力とかがあればなんとかなるし、そういう若手を何人も見てきたからそこは自信を持って言えるよ。でも一方で、技術以外で必要なクライアントに好かれる力みたいなのは、中々つかないんだよね。
竹原君はそれを持っていた、というのはある。あと、今まで竹原くんみたいなタイプはいなかったので、面白いなと思った。

面接で印象的だったんだけど、竹原君って、変なこだわりとか凝り固まったところがないというか、エンジニアを目指しているのはそうなんだろうけど、将来的に別の職種も「もし、自分が向いていると言ってもらえるならやる」と、結構すがすがしく答えていたでしょ。でも不思議と、受け身に感じなかったのは、 音楽業界で結構タフな体験をしてきて根性ありそうだったし、逃げない強さみたいなのは感じたよね。

いやー、胸がいっぱいです。(笑)
ありがとうございます。

本当は頑固なんですけど、社会人としては、そうありたいって思いがあるんですよね。

入社して、半年弱ですが、実際のパフォーマンスとして期待に答えられていますか?

藤原
うん、応えられている。上長が気持ちよく仕事を割り振れるかというのは重要な尺度かと思うよ。もちろん、態度だけでなくスキル込でね。

安心しました(笑)ニジボックスは、エンジニアのバックグラウンドが多彩で、幅広く採用をかけている印象がありますが、経験者採用と、未経験者採用に対する考え方について、教えていただけますか?

藤原
さっきも言ったけど、数年前の技術がすぐ陳腐化しちゃうんで、スキルも大事なんだけど、それ以上に吸収力があればその後やっていけると思うの。
結局、経験者にしても、未経験者にしても突破力を持っているかどうかを見ているかな。
経験者の場合は、エンジニアとして仕事をする上で発揮した突破力で、
未経験者の場合は、何かしら困難を突破してきた経験を持っているかどうかを見ている。
本質的には同じものを求めてる。

もう少し、どこを見ているのか聞いていいですか。

藤原
だいたい、過去の体験とかエピソードを聞いて、入社後の活躍イメージに合うかということを見てるね。

これまで合格になった人たちで、こういうポイントで合格にした、といった印象に残っているものとかってありますか?

藤原
クライアントに好かれる力っていう点でいうと、(男女問わず)モテるとか、友達が多そうとか、一生懸命丁寧に説明するとかは好感度高いよね。逆に面接で経験もないのに、知った風に説明するとかは嫌かな。

「どうしても社会に貢献する開発がしたい」ってストレートに面接で言われたこともよく覚えている。
その思いのバックボーンとか、志をかなえるためにとってきた行動とか、あがいている感じとかを聞いていたら、最終的には、こっちから「一緒に働きたい」っていう気持ちになったね。

あと、採用イベントで1日ハッカソンを開催した時のことも印象に残っている。1日なのでできることは限られていたんだけど、後日、「楽しくなったんで、機能追加して完成させました」と、提出してきた人がいた。根っからコーディングが好きで楽しんでやっているというのが伝わってきたのは良かったなぁ。
やっぱり、前提として、コーディングが好きというエピソードはほしいね。

「コーディングが好き」はニジボックスのエンジニアの共通点ですよね。ではそうやって、これから入ってくる新人エンジニアに今後どういった方向を進んでほしいですか?

藤原
ディレクターやコーダーなど一緒に仕事をする他職種からの評価が高いエンジニアになってほしいかな。

意外な回答でした、どうして他からの評価が高いと良いのですか?

藤原
テクニカル領域で突出していれば、エンジニアつまり、開発室からの評価は高くなるけど、それだけではプロジェクトがうまくいかないこともあるんだよね。
そういう場合、だいたい、各職種の間で誰がやるかがあいまいになっている仕事っていうのが存在する。

それを他職種同士が歩み寄ることで、隙間がうまってうまくいく。
だからエンジニアがその領域を超えていったときに、他職種からの評価がもらえるという話なんだけど、結局、さらにこの延長にクライアントの根本課題を見抜いて提案みたいなことがあるし、そこで初めてクライアントからプロジェクトとして評価してもらえるっていうことになると思うんだよね。

難しいですよね、でもいつかはそんな人間になれるように頑張ります。

藤原さん、ありがとうございました。前半インタビューはこれでおしまいです。後半もよろしくお願いします!


>>>後半は、ニジボックスの文化や活躍している先輩エンジニアってどんな人?についてインタビューします。

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