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BEAR.Sundayの講演会が行われました

導入

2016年10月17日にPHPフレームワークBEAR.Sunday開発者である郡山昭仁さんにお越しいただき、講演をしていただきました。 開催場所が少し離れていたもののネットワーク越しでも聞きたい!と多くのメンバーが参加しました。

lecture

BEAR.Sundayについて

BEAR.Sundayは以下の3つのオブジェクトフレームワークで構築されています。 (各オブジェクトフレームワークの説明はBEAR.Sunday公式より引用)

  • Ray.Di
    • 依存関係逆転の原則に基づいてオブジェクトを結びます。インターフェイスに対するプログラミングは、コンテキストによる振る舞いや将来の変更に柔軟です。
  • Ray.Aop
    • アスペクト指向プログラミングで本質的関心と横断的関心を結びます。アノテーションでログや認証を指定することができます。
  • BEAR.Resource
    • 情報をリソースにして、ハイパーメディア制約で結びます。アプリケーション内部の情報もWebの世界と同じように統一されたURIとメソッドで扱うことができます。

DIは様々なところで実装しているのを見かけますが、AOPの実装をしている例は少ない印象があります。 しかしながらもAOPの有用性に着目し、組み込むことにより柔軟な実装が行えるように設計されています。

実装の詳細については弊社の指山くんがQiitaにまとめてくれているので以下リンクからどうぞ!

依存性の注入とアスクペクト指向とRESTfulなWebアプリ開発のすゝめ - Qiita

講演後、質疑応答など

一通りの講演を終えた後、BEAR.Sundayについてや郡山さんの考え方などの質疑応答があり、大変興味深いお話をしていただけました。

after

もっとエンジニアはこうして行くべきではないか

フレームワークを作成しようというシンプルな動機から完成までたどり着くのは難しいものであるにも関わらず、 完成させ評価まで受けるものを作り上げた功績は大変素晴らしいものであり、自分もそのようなエンジニアになれるよう頑張ろうという気持ちになれました。 誰かの作ったもので何かをやるのではなく自分が新しいものを作っていくことを意識していければ、今より広い世界が見えてきそうですね。

最後に

社内で業務に従事しているだけではなかなかお話する機会のないフレームワーク開発者の方の講演を聞き、 普段気付けない発見や考え方に触れることができた講演会でした。 郡山さんのように外に向かって発信できるエンジニアを目指し、日々研鑽を重ねていきたいところです。